ドーピング

「ドーピング」とは、草を使って仲間モンスターを強化することを指します。

レベルドーピング

しあわせのたねを用いた仲間のレベル上げを行います。

方法

草の神の壺や遠投の指輪を使います。
しんぴのくさを先に使うと効果が2倍になるので、積極的に併用します。

草の神の壺を使用する場合は、できるだけインパス済みしあわせのたねを使用したいところです。

遠投の指輪を使用する場合は、投げ効果の石像と併用すると効果が倍増します。

メリット

レベルを上げることのメリットはとても多いです。

  • フロア敵に負ける心配が減る
  • コンボが安定する
  • 特殊なコンボ(ホイなしスモコン等)ができるようになる
  • 防御晩成キャラが成長期に入る

タイミング

追加キャラがある程度成長した節目節目に行うのがベストです。

  • 26〜28Fなど、キラーマがLv13〜15になったとき
  • 36Fなど、キノコが十分に成長したとき
  • 53F以降、キートンが十分に成長したとき

また、以下のようなタイミングも有効です。

  • アイテムが圧迫している時
  • 草の神の壺がたくさんドロップし、次の階にもちこせないとき
  • キラーマのレベルアップにより、ホイなしスモコンができるようなるタイミング
  • 投げ効果の石像を発見した時

HPドーピング

命の草(+2)、弟切草(+2)、薬草(+1)を用いた仲間のHP上げを行います。

方法

主に遠投の指輪を使います。
草の神の壺を使用することもできますが、他の用途が優先されます。

こちらもしんぴのくさと併用すると効果が2倍になります。

メリット

HPを上げるとコンボが安定します。

仲間の自然回復量が増えるため、処理役の安定感が増します。

ホイミがかかる位置の仲間(分裂役、育成中の仲間)は、ホイミを必要とするまでのインターバルが伸びることにより、安定感が増します。

タイミング

遠投の指輪を使用するため、仲間を一列に並べる必要があります。
それなりにターンを要する作業となるため、ドーピングはできるだけまとめて行います。

入れられる壺の使い方にも記載していますが、追加キャラ(キノコ、キートン)の加入前まで命の草や弟切草をためておき、 加入のタイミングで使う形が多いと思います。

アイテムが多く、まとめてドーピングできないタイミングでは、スモコン中に分裂役の列等に投げてしまうのも有効です。
薬草は基本的にこちらの使い方になると思います。

ちからドーピング

ちからのたね(+5)を用いた仲間のちから上げを行います。

ちからのたねは店売り限定です。

メリットとデメリット

処理役のちからが上がると、スモールグールを一撃で倒す確率が上がるため、コンボの安定感が増します。
一方で、一撃で倒すことでコンボ効率が下がる可能性もあります(防御晩成を参照)。

分裂役のちからが上がってしまうと、弱化に必要な回数が増えてしまいます。

以上を踏まえ、ちからのたねの効果を与える対象はキラーマ以外に限定すべきです。

方法

ちからのたねは貴重なので、草の神の壺と併用することをおすすめします。
投げ効果の石像と遠投の指輪の併用も有効です。