21~25F

基本方針

とにかく逃げてスモコンか、囮弱化スモコンを設置します。
その後、キラーマシン(HP60)の勧誘を全力で行います(重要)。

この先冒険を続ける上での要の階層です。すべてのキラーマシンはポポロが倒すつもりで行動します。 アイテムは惜しみなく使っていきます。

25F 終了時の理想的なメンバーは以下の通りです(括弧は私の考える理想)。
おばけキノコを仲間にしない場合 52F までこのメンバーを維持することになります。

  • ホイミン ×2(2)
  • キラーマ ×3-7(6 または 7)
  • スモグル ×1-2(1)
  • その他(0 または 1、キノコ枠)

キラーマシンの発生率を表にまとめました。 自然発生による期待値の和は約 41 匹です。

フロアキラーマ出現率期待値(匹)フロアタイプ
21F6.1%3.6615
22F8.6%5.169
23F12.1%7.2615
24F18.2%10.9215
25F22.8%13.6815

キラーマをたくさん仲間にするには、以下 2 点に注力する必要があります。

  1. 自然発生だけでなく、アイテムや罠を利用すること
  2. 仲間に横取りされないこと

キラーマ勧誘のコツ(アイテム・罠)

へんげの杖

へんげの杖を振り、キラーマシンに変えます。

そのフロアで最も出現率が高いモンスターに振るのがセオリーですが、ひょうがまじんに振ることはできないので、実際にはトロルに振ることになります。

キラーマシンの出現率が高い 25F で使用します。

まものの壺

まものの壷を使います。

容量が 6 の場合は 6 匹全部出現できるように気をつけます。

投げて割る場合は混乱しているため、殴り合って HP がすでに減っている可能性があります。 仲間に頼らず水を利用してポポロで倒します。

キラーマシンの出現率が高い 25F で使用します。

召喚の罠

ひょうがまじんに消される前にすぐに使います。

モンスター化の罠

モンスター化の罠は部屋内のアイテムをすべてモンスターに変化させます。
ただし、変化できるモンスター数には上限があり、自然発生扱い(合計 20 匹)のようです。

24F や 25F で利用できた場合、かなりの数のキラーマシンを勧誘することが出来ます。

以下の 3 点がチェックポイントです

  • 発見時に起動させることができる状況は少なく、ひょうがまじんの罠消しに気をつけること
  • 十数体以上の敵を発生させる場合、処理には時間がかかるため、余裕を持って起動すること
  • できれば 24,25F で利用したいため、めぐすりそうがある場合ここで使用すること

最も注意すべきはひょうがまじんの罠消しです。
罠が敵モンスターの移動経路上にある場合は仲間を罠の上に置いておく等の対策が必要です。 ひょうがまじんは寝ていることが無く、どの階層でも出現率が高いです。経路上以外だとしても安心はできません。 部屋内でひょうがまじんが発生した状況を脳内シミュレーションし、発生してはいけない場所に優先的にアイテムを置いていくなどの対策が必要です。

例 1

赤色のマスは通路から来たひょうがまじんが通る可能性があります。

例 2

青色のマスがモンスター化の罠の場合、緑色のマスにアイテムを置くことで部屋内発生ひょうがまじんに対処できます。

キラーマ勧誘のコツ(客寄せ状態)

次のような通路があったとします。

敵弱化スモコンを設置します。

下の部屋から囮が見えるので、敵がうようよ集まってきます。
この状態を客寄せ(パンダ)状態と呼んでいます。

これを利用し、原理的に敵キラーマシンが仲間に近づけない状態を作り出すことができます。

スモコン

敵弱化スモコン

16-17F の敵弱化スモコンと同じです。

このフロアでは、キラーマシン、さつじんき、トロルを水がめで弱化することができます。
はじめは弱化トロルでスモコンをスタートさせておき、キラーマシンが来た段階で入れ替えることも可能です。

弱化敵の入れ替え

1. 弱化トロルでスモコンしています

トロルを何回か殴って倒しやすくしておくと、後々楽になります。

2. 弱化キラーマシンを連れてきます

3. トロルを倒します

4. 下からもぐりこみ、囮と入れ替わります

5. ホイミンの命令変更等でいい感じに持っていきます

バブルスライムを利用した弱化法

バブルスライムの攻撃を受けると、一定の確率で攻撃力が下がります。 これを利用してスモールグールを弱化し、囮弱化スモコンにつなげることができます。

ここでは一度に 2 匹の仲間スモグルを弱化し、スモコンを起動する流れを紹介します。

1/20

巣が弱化対象の仲間スモグルです